高低差を有効に使ったアプローチ・門柱デザイン 新築外構工事 A様邸~明石市~
この度、新築外構工事にて完了・お引渡しさせて頂いたのは、明石市のA様邸です。
高低差のある敷地ですが、有効かつ使い勝手の良いデザインでご提案させて頂きました。
玄関前のアプローチ部分が、一番高低差がありましたので、ガレージへの動線と、
お車の出し入れも検討した上で、階段と門柱の配置を決めさせて頂きました。
門柱の柔らかい曲線が、見た目の高さを和らげ、閉鎖的なイメージにならないようにし、
また、アプローチ階段の手すりになるように考えました。
敷地内に立つ電柱などのデッドスペースはレンガ積みの植栽スペースや花壇にすることで、
有効に活用しました。
表札には、ガラス玉の飾りが、きれいなシルエットを映す、
オンリーワン フォレストヒルズネームプレート
を取付け、その表札を照らす門灯には、
ディーズガーデン ディーズライト リーフ タイプA
のブロンズ色をチョイスしました。
昼間は門柱の飾りとして、夜には表札を優しく照らす照明として大活躍の商品です。
また、アプローチ階段には、夜間の上り下りの安全対策と夜のライトアップも兼ね、
タカショー フラットライトS
を2灯埋め込みました。
門灯も含め、全てLEDライトですので、省エネで経済的にも安心です。
アプローチ階段をおりると、道路まで続く
乱形自然石 アルビノイエロー
のアプローチと、アクセントの四葉のクローバーをあしらいました。
ご友人の方々からも好評ということで、大変喜んでいただけており、私共も嬉しく思います。
工事は完了しお引渡しさせて頂きましたが、今後も引き続き、定期点検等で、しっかりと
アフターフォローさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
A様、この度は本当にありがとうございました。