寒くなると発生する、お庭の立水栓が凍結して破裂してしまうトラブル・・・
去年もおととしもなんともなかったので大丈夫、と思っていると痛い目にあってしまう可能性が
![汗 デコメ絵文字](http://media.emjb.jp/img/pictograms/326809.gif)
そうなる前に予防策を勉強して対策を覚えて起きましょう
本格的な寒さが来る前に、布(タオルやボロ布でOK)を
立水栓や蛇口に巻きつけたり、市販の配管保温材で保護します。
水道メーターも凍ってしまう可能性が十分ありますので、
ふたを開けて水道管を覆うように布などを入れてください。
(すき間を埋めるように新聞紙などを入れるのもいいようです。)・・・実は結構簡単なんです
あと不凍水栓柱という凍結防止機能の付いた立水栓もあります
![きらーん デコメ絵文字](http://media.emjb.jp/img/pictograms/244131.gif)
これは立水栓の中の配管に残っている水が寒さで凍ってしまい、
体積が膨張し、配管を破裂させてしまうのが水道管破裂の主な原因なのです・・・
その残ってしまっている水を水道管からなくす凍結防止方法を水抜きといいます
この水抜き機能を兼ね備えた立水栓が不凍水栓柱と言うわけなんです
![えいえいおー デコメ絵文字](http://media.emjb.jp/img/pictograms/291234.gif)
新築外構をご検討されている方は不凍水栓柱もご検討されてみてはいかがでしょうか?
あと、通常の立水栓に水抜き機能をプラスすることが出来る不凍水抜栓というのもあるんですよ
川口がお勧めなのはトーシンのタクトです