プライベートな庭とデザインアプローチが融合した新築外構

都市型のモダンな住宅に、くつろぎとプライバシーを兼ね備えた庭空間、そして個性が光るアプローチをデザインした新築外構が完成しました。
メインの土間コンクリートの中に曲線を描くラインで区切りを設け、六角形のデザインの東洋工業 ニューペイブヘキサーをアクセントとして配置しました。
直線的な建物に対して舗装に緩やかな曲線を加えることで、空間に柔らかな流れを生み出しています。
このメリハリのあるデザインが、広大な駐車スペースに奥行きと遊び心をプラスしています。
庭の境界には、化粧ブロックを積み上げ、重厚感とナチュラルな要素をプラス。
シンボルツリーや低木を効果的に配置することで、無機質な空間に潤いと四季折々の表情をもたらします。
リビングからスムーズに繋がるタイルテラスを設置。
隣地からの視線を遮るダークトーンの横格子フェンスを設け、完全に独立したアウトドアリビングを実現しました。
テラスに隣接するウッドデッキ風のベンチは、くつろぎの空間を演出し、庭に深みを与えています。